アイデアマラソンのアウトプット、あるいは「A5にまとめてしまえ」
以前 (久しぶりにFNをやった - ミームの死骸を待ちながら) アイデアマラソンのアウトプットをどうするかなーこのブログに晒すかなーと考えていたのだが、どうやらいい場所が見つかった。id:syou6162氏の提唱したメーリスがそれだ。
そろそろ本気で継続力をモノにする!を読んだ。この本の中で自分が一番役にたちそうだな、と思ったのがこの部分。実際にやったことと感想を数行程度でよいので、メーリングリストに投稿するわけです。こうすることで「トレーニング仲間」同士で動機づけを与え合うことができます。人は誰かに見られていると思うと、ムキになってでもやるものなのです。
そろそろ本気で継続力をモノにする! - Seeking for my unique color.ふむふむ。影響されやすい性格の自分としてはこれを生かさない手はないw。というわけで、実践してみたいと思う。
「メーリス使って継続力を身につけようぜ!」と呼びかけてみるテスト - Seeking for my unique color.
このメーリスの紹介エントリを書こうと思ってたが、良い感じの人数になったとのことでもう募集は締め切られたようだ。まぁせっかく書いたので、紹介を流用して独白に路線変更w
他のエントリ見てても思うのだが、id:syou6162氏は、おもしろそうだと思ったら速攻自分の行動に取り込むあたりがすごい。見習いたいところである。過去記事を漁っていて気づいたのだが、どうやらアイデアマラソンに関して1年以上先輩らしい。提唱者・樋口氏が大学の非常勤講師をされていたことがきっかけのようだ*1。
アイデアマラソンとA5サイズ
本家アイデアマラソンでは、記録媒体としてA5のルースリーフを勧めている。僕もロディア、測量野帳、モレスキン、そして澪を媒体にユビキタス・キャプチャーを続けてきたのだが、結局アイデアマラソンと同じシステムに収束しそうないくつかの傾向を発見した。
- もっと大きく紙を使いたい
- メモが冊子で分断されると→データベースとして欠陥
- A5サイズ
- 「A4一発二つ折り」。この間敏さは「超」整理手帳のジャバラとは比べものにならない
- A5手帳との親和性(後に詳述)
ユビキタス・キャプチャー(≒アイデアマラソン)のみならず、一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法や夢に日付を! ~夢実現の手帳術~のような「人生=手帳」志向もすべてA5にまとめるのが結局一番じゃね?と思いかけている。
無論問題は持ち運びである。A5ノートは白衣のポケットに入らないので一見いただけない…が、持ち運びが不可能ではないことを発見した*2。
近いうち書こうと思っているエントリ
どれもこれも中途半端に骨組みができてて、肉を付ける前にタイトルだけ思いつくんだよな
- 思うところあって遺伝子治療の基本と現状を調べてみた
- 米大統領戦をまとめてるサイトのまとめ
- 自己流ユビキタス・キャプチャー 2.0
- 2008年の目標 -ITスキル編-
- チョコレートをもらえなかった時の言い訳を集めてみた
本来この時期は朝から晩まで実験すべきなんだが。特に僕のように結果がまだまだな四年生は。