22歳の自分が教えてもらった、42歳までに知るらしい12のこと
弾さんやid:finalventさんが言及していて割と話題だ。ジャスト22歳なので浅い知識と経験からレスしてみる。「22歳までに知ることになる、12歳の自分に教えてあげたいこと」を書いても良いのだが完全自己満になりそうなので人生の先輩の記事を引用しながら人生について考えてみたりしていたのだが結局完全自己満になったのであった。本当に(ry
余談だが、元記事のタイトル"12 Things I Learned By 42 That I Wish I Knew At 22"っていいフレーズだな。ネイティブならではのカッコイイリズムだと思う。
ひねくれ者なのかなんなのか、dankogai氏のエントリが対照的で面白いので並べてみる。適当に削っているので、ちゃんと読みたい人は元エントリをどうぞ。
その1,学校
1. 学校を絶対にやめないで継続する
42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと:らばQ
単位をいろいろ取得することで、思っているより大きくチャンスが広がるものなのです。実際の仕事をするように、遅刻せず学校に通い、真面目に宿題をし、学習して、仕事扱いしましょう。
1. 学校は学ぶ場所であって卒業証書を貰う場所ではない
404 Blog Not Found:38歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたいたった1つのこと
私の実家が全焼したのが、22歳の時でした。私はこれで学校をドロップアウトしたのですが、しかしそこで学んだ事はきちんと役に立っています。英語がきちんと使える事、Computer Scienceの基礎を知っていた事、そしてTCP/IPを実地で知っていたことは、その後「必殺技」になりました。
その一方で、卒業しているか否かを仕事上問われた事はほとんどありません、というかゼロかも知れません。
やめようという発想すら浮かんでこない僕は平和なのか、amachanなのか。拘束されるけど勉強/研究楽しいし、まだまだ学びたい。
しかしdankogai氏のようにやむを得ぬ事情で学校から放り出されたらどうしよう?ここで自分で金を作って生きていくスキルがあるかと聞かれれば自信を持って無いと言える。一度裸の状態で社会に放り出されれば身につくのかもしれないが、今いる比較的恵まれた環境を無下にする必要性がない。故に修士までは「学校を絶対にやめないで継続する」と決めております。
その2,投資
2. お金は腐らずに残るもの ─ 投資は早く始める
42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと:らばQ
もし高校や大学時代に稼いでいた半分を単に投資信託に投資していたら、ほかに何の投資なしで、現在19万2千ドル(約2千万円)になっていたでしょう。それを思うとかなり悔やみます。投資はできるだけ早くからしましょう。
2. 投資は速くよりも早く
404 Blog Not Found:38歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたいたった1つのこと
これは実行できていたのでそれほど付け加えることはありません。
金がなくて時間がない当初は時間を、時間がなくて金がなくなったら金を投資するのが基本です。どちらもない場合、時間の方を優先しましょう。
幸いなことに、僕も実行できている。20歳の夏に投資本を読みあさって「早いうちからちまちまインデックスファンドに投資し続けるのが一番儲かる」という結論に達した。そして投資を開始した。ここ9ヶ月くらい忘れてたけど、今も自動で振り込まれているはず。株式投資にハマッていたのが1-2年で本当に助かったと思ってる。読みあさった本のうち、[これはすごい]なものをいくつか。
その3,住居
3. 第一印象で家を買わずに、近隣の住宅環境に恵まれた安い家を買う
42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと:らばQ
自分の失敗の一つに、初めて見た家に興奮し条件はぎりぎりクリア、ローンも銀行から降りることになり購入したことです。買った家を今でも好きではありますが、もっと入念に調べたらよかったとも感じています。職場や学校に近いとか、内装の構造などです。大きな買い物をするときは特に慎重にならないといけません。
3. 家は(借り|買い)直せばいい
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22歳から35歳までの間に、私は6回引っ越しています。その間に、一人暮らしが親子四人になっています。引っ越しは面倒ですが、そのたびに経験値は増します。引っ越す事を恐れないで。
んーなるほど。なんか、らばQの方は日本の典型的サラリーマンの匂いがするなぁ。経済学的には自分の家を持つメリットは少ない、と読んだことがある。「賃貸 >> 持ち家」であることの証明パターンがあるらしい。
行き当たりばったり的な生活にあこがれるので、賃貸で渡っていく予定である*1。これもさっき出た
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から得た知識だけど。こいつは、僕が今まで読んだ経済本の中では間違いなく3本の指に入る。社会に出る前に、というか就活始める前にもう一度読み返したい。
その4,生活の予算
4. 予算内で生活をする癖をつける
42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと:らばQ
自分の身の丈に合う範囲内で生活をすることくらい重要なことはありません。予算内で生活をすることは、自分を縛ることのように見えて、実は自分を自由にするためのプロセスなのです。
4. 予算内で生活をする癖をつける
404 Blog Not Found:38歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたいたった1つのこと
厳しく予算を立てるのは頭ではなく体の仕事になっています。
ただし、これは自分に対してだけ、人にはケチらないように。最悪なのがこの逆のパターン。
> 予算内で生活をすることは、自分を縛ることのように見えて、実は自分を自由にするためのプロセスなのです。
これ英語記事の表現カコイイ
The lesson learned: budgeting is a freeing process, not a limiting one.
それにしても。「AはBみたいだけど、実は反Bなのです」…根拠or実例がないよー?
首が回らなくなったときに助けてくれるアテがあるといかんね。経済的には自立していたい。
予算を立てると言うことと、予算を立てる時間対効果
少し前はレシート集めてサバノワを使って家計簿を付けてたりした。しかし家計簿は(僕にとって)手間ばかりかかって際だった効果が見られず*2、細かい買い物とか入力するのがだんだん面倒になって、ルールが崩れて破綻した。
最近文房具熱が再燃しておりまして、やばいなと思ってるところ。たとえばこんなん買ってしまった…。
なかなかさらさら書けて良いんだこれが。モレスキンに書いてみたらよくなじむ。筆記体とか速記を勉強したいとおもた。
でも、一番細いタイプにすれば良かったかなーと思ってる
万年筆はいいとして。ここで本当に必要なのは、記録を取ることではなく、習慣として節約・消費の自覚を確立すればいいわけで。ユビキタス・キャプチャーを利用してどうにかできないものか。いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)的な方法だが、購入記録を取るだけでも結構違うかもしれない。
その5,交渉力
5. どんなものでも交渉する技術を身につける
42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと:らばQ
交渉術の本を読み出したときにはちょっと遅いのです。中古車カーディーラーなどをはじめ、多くの人からいかに騙されているのか気付いていきます。もし交渉のやり方を知っていたら何十万円と節約できたでしょう。断る技術を磨いておくことです。
5. どんなものでも交渉する技術を身につける
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私にとって「勉強」という言葉はこのためにあります。「学習」は「楽習」なので、勉強よばわりしたくない。
断る技術。技術って事は精神論じゃなく、論理的にどう議論するか、という観点かな。
「勉強」が「交渉」というdankogai氏は、座学大好きな僕と正反対のタイプか。実は、この先生きて行くに当たり交渉力の強化が必要なのはうすうす感づいてる。
その6、健康保険
6. 健康保険は片時も手放してはいけない
42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと:らばQ
注)アメリカでは日本のような健康保険システムがなく、会社や個人で入るものが大半なので、日本に比べるとはるかに医療費の負担が大きく社会問題になっています。去年話題になったマイケル・ムーア監督の「シッコ SiCKO」もこの問題を扱った映画ですね。
このことを踏まえてのアドバイスですが日本でも他人事では無いです。外圧や財政破綻から民営化の名の下に、健康保険制度が崩壊しそうな、きな臭い流れになってるようです。ますます格差が広がりそうです。
6. 健康保険は片時も手放してはいけない
404 Blog Not Found:38歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたいたった1つのこと
これは日本では(今のところ)は当然になっています。が、状況が年々厳しくなっているのはみなさんご存じのとおり。私もかつては政府管掌の健康保険に法人成した会社の名義で入っていたのですが、どちらも三割負担になったので国保に「ダウングレード」しています。
なんか英語エントリの内容が省略されてる。職場の切れ目で保険が適用されない時期に妻が手術をうける事になった、という体験談らしい。
日本の健康保険は、色々ほころびが出てきてる。成人してから書類が送られてきたけど事務的な手続きしただけで忘れてるなぁ。ダウングレードとか言われても勉強不足でわからないし。…不安になってきた。現状を見直そう。ToDoに入れとく
その7,仕事と家庭
7. 仕事は質、家庭は量が大事
42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと:らばQ
会社にとってはすげ替え可能な歯車のひとつに過ぎません。会社を成長させようとしている者たちにとって、個人的なニーズは二の次となります。当然家庭の質についてもそうなります。
定年後は長い時間を家族と過ごします。大事にすることです。
7. 仕事は質、家庭も質が大事
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私の場合自営ばっかということもありますが、家庭も量にこだわる必要はないでしょう。家族を持ったら「家族サービス」しなきゃとならないから、家庭を持つのは避けようという人がいますが、それは哀しい誤解です。もちろん時間も取られますが、家事ですらアウトソース可能な現在、量にこだわる必要はないでしょう。
家族と過ごす時間を物理的にたくさん取れ、という元エントリに対しdankogai氏は家族も質である、と反対。
僕は前者の立場を取る。
家事はアウトソースとかそんな問題じゃない。僕は口数が少ないので、家族との時間も質を求めて効率化していたら寒い家庭になる。間違いない。ので家庭がんがる
しかし…興味在ることにのめり込んでしまうタチであるため、仕事が面白くてしょうがなくなるとその限りではないかも、と不安だ。
その8,金儲け
8-1. 金持ちへの近道があると言う人の話を聞かない
【速報:近道なんてない!】22歳の耳にこれを叩き込んでおくのがいいかもしれません。富というのは何か面白いもの、独自のもの、価値のあるものを、必要な人々に提供できてこそ作られるものです。
「人の求めているものを見つけてそれを提供せよ」という古い呪文がありますが、それは真実だからです。今日ではそれは、「自分にしか提供できない人々の求めているものを見つけよ」と言い換えることができますが、それが富への道です。どこに人々のニーズ、需要があるか、どうやってその需要を提供できるかを考えるのです。8-2. マルチ商法と呼ばれるビジネスから、遠く遠く距離を置く
42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと:らばQ
8-1. 金持ちなんて気がついたらなっている
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重要なのは金を持っていることより、金の作り方を知っていることです。私は無一文になるのはこわくありませんが、無一文であった時の記憶を失うのは怖い。
8-2. 手前で考えろ
それが出来ていれば、マルチ商法に近づく事はまずないでしょう。
>「人の求めているものを見つけてそれを提供せよ」
他人の気持ちが読めないと金持ちにはなれないようである。困った
>「自分にしか提供できない人々の求めているものを見つけよ」
このブログは自分しか書けない。人々に求めるもの…は提供できてる自信がない。ブログはともかく、自分にしか提供できないもの=長所・特技だと読み替えれば、多少見えて来た気がする。
気がついたら金持ちになってるなら苦労しない。まぁ要するに、最良の方向に向けられた日々のタスクをこなしていくことが金持ちへの最短ルート、と。
ん?dankogai氏は将来ビジョンを描いて積み上てきたわけではなく、日々をがむしゃらに生きることで成功した人なのか?金の作り方を知っているあたり、ちゃんとした計画性の元に行動していそうだが。
マルチは多少なりとも理性があれば騙されることはない、と信じてる*3。
その9.夫婦の価値観
9. 夫婦の価値観が同じことが大事
42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと:らばQ
必ず結婚の誓いを立てる前に、この点を解決しておく必要があります。愛は大きくても、離婚には500万円かかります。現在の(あるいは未来の)配偶者と、きっちり何が重要で、子どもの教育にどんな価値感を持っているかを話し合っておく必要があります。
9. 夫婦の価値観は違っていることが大事 -- いざというとき共通化できれば
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さもなければ、せっかく4つある目も二つになってしまいます。趣味や趣向は違っていて構わないですし、違っていた方が夫婦としての生活にも幅が出ます。
重要なのは、決断において競合するときには、価値観をシンクロさせるということ。例えば家屋のような高額な買い物をするときに意見が割れてはいけません。
ここは見る角度の違いであって。重要な局面で対立するようなら夫婦関係自体成り立たなくなる、という話は共通。
基本的にdankogai氏に賛成。違う見方をする人間が横にいるという状況は、視野を広げて生産性を向上させ、独りよがりを防いでくれると思っている。
付き合う意味がわからんと言う友人Tに、和集合だからつきあいは面白い、と教えてあげたい。包括してちゃつまらないし、互いに独立なら時間の無駄。
慣れないこと語って恥ずかしい
その10,友人関係
10. 友人とのつながり
42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと:らばQ
高校や大学の旧友と連絡を途絶えないようにします。助けを求めてることを見せないようにしながら、助けを求めることを学ぶのです。
さらに深く突き詰めると、誰を知っているかではなく、誰があなたを知っているかということが大事になってきます。見返りを期待せずに人とつながる練習をするべきです。いつどこで誰を助けられるかわかりません。役に立たない人間よりは役に立つ人間となっておきましょう。
10. 友人とのつながり -- 来る者は拒まず、去る者は追わず
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思えば、私は「友人」よりも「知人」に助けられてここまで来たように思います。(略...)イベントのたびにつきあいが生じる「知人」をおろそかにしないというのが、今後ますます重要になってくるような予感がしています。そういったつきあいにおいて「搾取されている」と思い込まない事。利用されてなんぼ、ぐらいに思っておきましょう。
うーん共通点の抽出が難しい。要するに人脈を使うに際し、そのみなもとを「過去のメンテナンス」に求めるか「フローとして流れる無数の知人」に求めるか、という違いだな。
とか書いてたらまさにこの本の内容じゃんと思た
- 作者: デールカーネギー,Dale Carnegie,山口博
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「誰よりも他人をうまく使う術を知るもの、ここに眠る」だっけか。
実生活に落とし込めているかは別として、この本は7つの習慣―成功には原則があった!と並ぶ僕の座右の書だったりする。「他人とつながり、そのつながりを活かす」というのは僕に足りない多くの部分の一つであり、その技能の取得が早急の課題だ*4。
その11,仕事と給与
11. 給料が高いだけの理由で仕事を引き受けてはいけない
42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと:らばQ
給料が高いには理由があります。必ず前任者に仕事の内容を聞いてみるべきです。
11. 給料だけが報酬ではない
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私の場合、他に選択肢がなくて自営をはじめたのですが、自営をしていると、給与というのが報酬体系の氷山の一角というのは実によくわかります。
給与だけではとても自営を凍結するインセンティブとしては足りない。
「給与が高い=いい仕事」じゃないよ、という元エントリに対し、「報酬⊃給与」なので他のメリットもちゃんと見積もろう、と主張するdankogai氏。
金 or やりがい、という話はよく聞くな。今年は就活するからよく意識しておかないと、罠にはまる。でも、氷山の一角という言葉の真意がよくわからない…
その12,信用
12. 信用はしても確認をする
42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと:らばQ
世界は策士であふれており、あなたが引っかかるのを待っています。皮肉屋になるのではなく、全てを確認するのです。
12. 与信をおこたるな、しかしとりっぱぐれにこだわるな
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与信を怠らない、すなわち相手に約束をまもるだけの力があるかどうかを見抜くのは重要ですが、一端与信を与えたら、必要以上に回収に拘泥しない方がいい。
渡る世間は鬼ばかりだよーという元エントリに対し、信用がペイするか否かの議論を展開するdankogai氏。ぬーん
僕の第一殻は疑い深いが、自分で少し調べたり考えたりして出した結論は盲目的に信用する傾向がある。根本的なところでメタ視が疎かになりがち。他者の観点やシステム化した習慣で客観視能力を鍛えておく必要がありそう。
弾さんのいちばんいいたかったこと
「12のこと」に言及したのはいわば前振りで、38歳であるdankogai氏の一番言いたいことは、次の一節に込められている。
当時と今と徹底的に変わった事があります。それが、家族の存在。なので今の私が22歳の私に一つだけ言うとしたら、以下となります。
「親となるのを、ためらうな」
親になると、自由が失われるという意見があります。確かに相対的自由すなわち「自分の時間に対して、拘束される割合」は大きくなるでしょう。しかし親になることで、持てる力はそれ以上に増します。その力が大きくなるので、「絶対的自由」、すなわち「自分の手に届くものごとの範囲」は大きくなるのです。
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子供持つとか、とんでもない人生変革に思える。
ちょっと考えてみたのだが、今のうち、すなわち親ではない状態で実現可能なことはすべてやっておきたいという欲があるようだ。
精神的/絶対的自由の拡張を唱えられても、自分の身になってみないとわからん。…そうか、それで「自分に教えてあげたいこと」なのか。
じゃあ他人である僕が書いた上の12個は壮絶な空振り?
ふう
こんなに一つ一つ受け止めて考えた22歳、他に居ないんじゃないか?と豪語してみる。
今日の午後は
DNA配列を読むまでは確実に成功と言えないものの遺伝子組み換えはうまく行ったようなので、本日は測定測定測定。16ランを目標にいこう。