開発合宿1日目、自分の無能に軽く絶望
千葉の田んぼの真ん中で、開発合宿という名の修学旅行をやっています。
夕食後にUbuntu布教会が開かれたり、同じ部屋にいるのに会話がチャットだったりと、
修学旅行としては異常すぎる部分もありますが。
僕はぼちぼちRubyやりつつ、Cocoaやりつつ、RubyCocoaを目指しつつ。
単語帳作りたい。
そもそもの動機は、
iKnowのインターフェイス(五感への刺激)とコンセプト(学習理論)は素晴らしいのに、
提供されるコンテンツが固定のパッケージ品であるあたりが勿体ないなぁ、という。
論文でよく見る専門用語は、TOEFL Advanceレベルにも無い。
パッケージ内には知ってる単語と知らない単語が混在していて、最初に既知の単語をはじけるものの、非効率。
もちろん、ニッチェすぎる「生物学重要単語」とかiKnowが作ってくれるわけもなく。
でもこちらとしては切実に覚えたい単語やフレーズがある。
というわけで、
コンテンツを自由にカスタマイズできるiKnow
を作りたい、と思った。
具体的には
- QuickSilver的な操作感で、呼び出して覚えたい単語登録してすぐ消える
- 記憶定着レベルを3段階くらいに分けて、繰り返し問題出題
- CUIの実装はたとえばこんな感じ
こんなの出来たらいいなぁ。せめてCUIで書き上げたい。
とか思ってたんだけど…
落ちてます、プログラム力。いやもともと落ちるほど無かったけど、さらにひどい。
一日、ほとんどRubyCocoaのチュートリアルレベルしか作業してない。これはひどい。
参加者の中で最もプログラム力が低い自信がある。死んだ方がいい。
参加者と言えば
id:amachangさんとid:nishiohirokazuさんが参加されています。ていうか今も横の席で何かやってます><
謝罪
研究室が引越で忙しいときに、仮病を使ってここにいます。
本当は今週の前半引越をがっつり手伝って、
「週末にこんな合宿行ってきます!」と気分良く行くはずだったのだが。
月曜からリアルに風邪で寝込んでしまい、回復するや否や合宿、という流れになってしまった。
さすがに印象が悪いからどうしよう、キャンセルするか?と悩んだ結果、
仮病を使って合宿に行くことにした。僕より社会適応能力が高い人の助言に従ってみた。
ほんま申し訳ない。