JRuby、とな。
僕はRubyが好きだが、本質*1からは遠いと自覚している。友人に「javaやるといいよ」と勧められた。
[Think IT] 第1回:JRubyとは? (1/3)
Java陣営は2003年頃から「Ease of Development(EoD)」という標語を打ち出して、できる限りシンプルなプログラミングを実現することを明言し、その方向性は現在でも持続されています。また最近のJavaは「プラットフォーム」としての側面を強めてきています。
変化球でJRubyとか見てみるのもいいかもしれん。
「本家Rubyより速い」、JRuby開発者に聞く − @IT
「Java EEのライブラリやJavaクラスを、Rubyの文法で自然に使えるように作業を進めている」(エネボー氏)というのはJava開発者にとっても、Rubyの文法に慣れ親しんだ開発者にとっても朗報
僕が僕を扱う上で最も苦労するのは、自己の興味とノリと感情のコントロールだ。JRubyで遊んでいたら、そのうちjava本体に興味が向くかもしれない。
*1:あいまいな言葉だ