理系にインターン
最近しみじみ思うが、去年(学部3年)のうちにインターンを二つ経験してて非常によかった。一般に、理系は4年になると研究室に所属して忙しい日々を送る。(悲しいのは、「大学生=暇」という世間のバイアスに飲まれた人に厳しさを理解してもらえないところだ。血縁者を含めて)
4年になったら研究に没頭せねばならず、知識は狭く深い形に移行する。深い学習もそれはそれで楽しいが、広い世界を知らないと自分の立ち位置がわからない。アルバイトもいいが、3年生のうちに(あるいはそれ以前に)インターンに行くとか、就活もどきをしてみるとか、「外」にふれる経験が必須だと思う。実際に周りの友人たちを見ると、それらの外部活動に関わった人は視野が広いし、しっかりした考えを持ってる気がする。