インストール後の設定にて

Connection Error　　Error nr.2003
Can't connect to MySQL server on 'localhost'(10061)
If a personal firewall is running on your machine, please make sure you have opend TCP port 3306 for connections.

TCP port 3306を解放しろと。でなければ外部からwebページが見られませんよということらしい。
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Security-Quickstart-HOWTO/appendix.html　などを見る。あと、
Web Help Getter　で

MySQLをインストールするコンピュータにウイルス対策ソフトがインストールされている場合は、
ウイルス対策ソフトをいったんアンインストールしてからMySQLのインストールをおこなう。

インストールするMySQLのバージョンは4.0.*までをインストールして、4.1.*はインストールしない、3.23.57.*が安定。

WindowsXPのSP-2をMySQLサーバーにする場合は、MySQLが使用するポート3306を開く必要があるので、コントロールパネル→セキュリテイセンター→Windowsファイアウオール→例外タブ→ポートの追加で3306を追加します。

MySQLサーバーに使用しているコンピュータからインターネットに接続しないようにしてください

えっ…ネット接続しちゃだめなのか？？とか思ってたら、
OKWaveの回答の一部に

> MySQLのポート（3306）を開けないとだめなんでしょうか？
とありますが、ポートが開いていないとMySQLサーバー自体動いていないはずです。（自分自身でもアクセス不可）

とあるのでどっちにしろ開けなきゃだめかと判断。
コントロールパネル＞ネットワーク接続ローカルエリア接続２＞プロパティ＞詳細設定＞インターネット接続ファイアウォール
で、チェックをはずしてRetry。…MySQL設定完了！

その後『10分で作るRailsアプリ for Windows』
の通りに進んで、ブックマークアプリケーションの完成。
なにをやったかさっぱりわからん（特にMySQL Administratorでの操作）けど、なんとなく雰囲気は読めた。おもしろい。最小限の操作で、フレームができてしまうというのがいいね。
これがConvention over Configuration（設定に勝る規約）か。Javaの10倍の生産性と言うのも頷ける（でも可能性は狭まってる気がする）。

ようやくこいつに入れる準備ができたわけだ。明日は用事があり、明後日からインターン開始。どれくらいのレベルで進めるんだろ。こんなとこではまってるようじゃ先が思いやられる…orz