asin:4022613246:4*アリストテレスから脳科学へ
いつもながら立花さんの本は前書きorあとがきが非常に面白い。アリストテレスの時代は哲学=学問全体であったが、次第に哲学は各学問にその領域を侵食され、今、最後の哲学領域である存在論・認識論に脳科学が侵食の手を伸ばしている。“学問”という大きな流れの中で脳科学を位置づけられる知力がスゴス(´・ω・`)
もちろん中身も充実。10年以上前の内容の文庫化なので全面的に信頼するのはよくない気もするが
いつもながら立花さんの本は前書きorあとがきが非常に面白い。アリストテレスの時代は哲学=学問全体であったが、次第に哲学は各学問にその領域を侵食され、今、最後の哲学領域である存在論・認識論に脳科学が侵食の手を伸ばしている。“学問”という大きな流れの中で脳科学を位置づけられる知力がスゴス(´・ω・`)
もちろん中身も充実。10年以上前の内容の文庫化なので全面的に信頼するのはよくない気もするが